レモンパン

こんがらがっている、ちいさなじぶんのせいりのために書いています。

おののく

自分の書いたものを読み返すと、自分におののく。

わあ、愚痴っぽい。

わあ、責任転嫁。

いつまで「うらみはらさでか」でいるのか。

いつから、そんな風になっちゃったのか。

 

ああ、こだまさんはすごいな。

読後、晴れやかな気持ちになる。

そっち方向を目指したい。

けれど、いまは愚痴でも何でも、出す。

 

ずーっと胸の内に気持ちを貯め込んでいると、

そのうち、自分がわからなくなってくるから。

向かいたい先も見えてこないから。