レモンパン

こんがらがっている、ちいさなじぶんのせいりのために書いています。

下半身の弱い私

男性はストレスがかかると胃や腸を悪くする人が多いが、女性はストレスが子宮にくるケースがある。私の場合、特にそれがひどい。

 

生理が止まるだけでなく、ポリープだの筋腫だの痛みだの、悲しい症状のオンパレード。

ストレスのなかでも特にショックが大きかったりすると、起きていても寝ていても下半身に違和感がある。妙な重さがあるのである。

 

男性はどうなのだろう?

胃や腸の不調に気を取られ、もっと下の方の不調には気づかないのだろうか?

それとも、気づくのが嫌で無視しているのだろうか?

(単に言わないだけですよね。)

 

「気分が乗らないの」

と女性が言えば、それはあながち嘘ではないのです。

本当に調子が悪いのです。

 

若い頃、「女は子宮で考える」なんて言われると、おっさん的思考だとムキーッと怒っていたけれど、思い起こせば、ホルモンが思考に影響するという意味ではそんなこともあると実感する。

思考が変化するならまだいいが、子宮の変化=病気は嫌だ。

 

ストレス一発で子宮が悲鳴をあげる、私の場合、情けないけどそれは本当だ。

生理痛が重すぎて意識を失う寸前で救急車に2回も乗ったこともある。

下半身が弱すぎる。